Des larmes dans la fille.

ハイ、行って参りましたっ!待ちに待ったこのライブ!!!






その名も・・・






2006 春 にょきにょきチャンピョン






(随分と滑稽なツアータイトルねェwww






川∮^∇^∮<じゃあ初体験として、レポってみよう!






↓ネタバレ回避用袋綴じ











1.ハラキリゲイシ
ひさぶりなロックが心地良い。自称・地元じゃ負け知らずのギターキッズだった俺がBerryz工房なる禁断の果実に魂を【1円即決!】にて出品。落札もされぬまま早幾年…。思えば遠くへ来たもんだ。大好きだった小箱ライヴハウスサウンドにショボさを感じたのはDAWの呪縛か?随分とお腹に優しい音作りじゃないの。鼓膜・横隔膜及び処女膜さえ突き破るど( 釻Д釻)オル゙ァ!…そんな、ものごっつい音が欲しい。オープニングアクトってインパクト勝負なポールポジションだと思うが、どうか?



2.JET THUNDERS
泥酔らりぱっぱ状態のボーカル氏がポップサウンドに乗せるネガティブ全開リリックの妙。終始やるせなす。ちんこ丸出しで黙々と撤収する様も然り。ソレを呆けて見つめる松嶋初音(はちゅ)似の娘が愛しい。思わず「あの、セックスしませんか?僕と。突然で恐縮ですが。」などと倒置法を乱用して知的に誘惑してやろうと近づくも、タイミングが掴め無い28の夜。ヴォッカコークが足らんかった。無念。



3.こけしDoll
スリーピースの女の子バンド。上手いなぁ!!!全体の音のバランスがとても良い。ボーカル嬢のアクの強さとファルセットを駆使した病的シャウトは圧巻。フィンガーピッキングが達者なベーシストには昔から頭が下がります。ゲインのブースト具合が絶妙。dream辺りに居そうな(アバウトだな)御顔立ちのドラム嬢が放つ男勝り怒涛のリムショット!ぱすんぱすんて君ィ!?ステキ!『貴女方だけで今日のチケ代(金弐千円也)の元取れましたよ!因みに歳いくつ?地元どこ?』などとハネたメンバーにがっつく下衆駱駝が哀しい。ヤバイ、今更ロック野郎に戻りたい。いやマジで。



4.WAS
なんか人増えてますけどノッてますけど皆様E塩梅すか?…俺はイマイチ琴線に触れ無いなぁ。技術的な云々以前に5人のメンバーからパッションちゅーもんが伝わって来ない。野暮ったいし。セッティングお寿司。とか、ケータイで生意気な酷評レポってると、アフォみたいなオーラ満開のむくつけき漢が俺の前をするりと通り抜け、楽屋へ。
・・・せせせ説教番長だぁぁあっっッ!!!
白いスーツって私服で着て良いの!?超ドキ×2。



5.ふくろ
メガネ男子。オープニングSEに今井メロのへなちょこラップとか使う辺りがインテリ。やっぱこのステージキャパだと4人編成位が妥当だね。ギター氏の生姜擦り下ろす様なカッティングに往年のTAKUYAを感じた。嗚呼ROBOTS。



6.ロマンポルシェ。
イキナリ爆音。ぼんばへっ!んほッほーっ!富樫明生とか懐カシス。サイケな優光サウンドが総じて心地良い自分にゲンナリ。掟氏の美声に濡れる。優光氏コワイ。掟氏ばら撒いた“におわなっとう”が臭う。パック破けて中身出まくり糸引きまくりんぐの大騒ぎ!…しかしなぁ、アレだ。予てから『納豆大好き』とか公言されておられる様な方がですね、もしも、par exempleですよ?この様な愚行を御覧になった場合ねぇ…。はたと考えると素で傷心。
ヽ川*^∇^)ノ<無駄無駄無駄無駄無駄アァっっっッ!!!1
煙草臭と女子達の甘いかほりが入り混じった気怠いアロマが少しずつムワーっとした悪臭に侵食される。堪え難い。…しかしどっかで嗅いだ事あるなこんな臭い。どこだっけ?などと余計な事ばっか考えてる内に結局ちんこ出して終了。アハハ。馬鹿すぎてバカみたい。